あの、もうそろそろ夢から醒めたほうがいいと思います。
厳しい言い方をして申し訳ありませんが、重要なのに、誰も本当のことを言わないのであえて言わせていただきます。
この写真をよくみてください。
これは東京にある大型書店(丸善・丸の内店)の中国語コーナーです。
驚くべき数ですが、この写真に写っている本はすべて中国語の本です。
中には、
「サルでもわかる」
「わずか10日間でベラベラ」
「寝ながらできる」
といかにも中国語の学習は簡単だという印象を誇張しているものもありますが…
・・・でも、あなたの知り合いで
本を読んだだけで中国語の読み書き会話ができるようになった人が何人いますか?
お気づきかと思いますが、過激なタイトルに本の中身は全く追いついていない
ことがほとんどです。
でもなぜこのような本がたくさん出ているのかというと、「売れる」んですね・・・。
なぜ売れるのかというと、中国語は漢字を使うため簡単に習得できるように見えるからです。
私は翻訳や通訳を本業としているので、
外国語に詳しい知人は一般の方より多くいますが、
市販の「簡単」と宣伝されている本で中国語の読み書き会話ができるようになった人は一人もいません。
「簡単」「簡単」と無責任に煽り立てることはそれこそ「簡単」ですが、
肝心の中身が伴っていないのです。
中国語は漢字を使用するため習得しやすそうに見え、軽い気持ちで
勉強を始めたものの、すぐに挫折してしまう方がとても多いのです。
もしかしたらあなたも、そのような経験があるかも知れません。
漢字の知識という資源を活かそうと思うことは、
実は最大の落とし穴なのです。
もしあなたが今、「本気で中国語を身につけたい」とお思いなら、この手紙には中国語学習で
誰も言わなかった本当に重要なこと
が書かれていますので、5分ほどお時間をください。
今までの中国語に対する常識が、音を立てて崩れることでしょう・・・
ただし、あなたが「駅はどこですか?」のようなごく短い旅行中国語会話の「丸暗記をしたいだけ」なら、書店で1,000円前後で販売されている会話集で充分です。Amazon等のネット書店で購入者の評価が高い本を1冊購入するのが良いでしょう。
この手紙は一生涯使える中国語を身につけたい方のみに向けて書いておりますので、短期的な丸暗記をお望みの方のお役には立ちません。すぐにこのサイトを閉じていただいてAmazonにて良い本をお探しください。
ここから先は、上記のように、中国語を習得したい意欲はあるが、何らかの事情により足踏みしているあなただけに向けて書きます。
それ以外の方は申し訳ございませんが一切お断りさせていただいておりますので、何卒ご了承ください。
改めまして、私の自己紹介をさせていただきます。
網野智世子と申します。
現在4人の子育てをしながら、10ヶ国語プロ翻訳者・通訳者をさせていただいております。
海外在住経験なくして独学で英検1級・TOEIC980点取得。インド系IT企業・日本法人の社内通訳・翻訳担当を経験。
30歳を過ぎてから20ヶ国語以上の多言語をマスターし、現在約10ヶ国語を使用してプロ翻訳者・語学教材開発・編集業務などを行う。 4児の子育てに悪戦苦闘しつつ独自の語学習得法「動詞メソッド」を構築。これに基づく英語勉強法教材「30歳からできたラクラク英語マスター法」が大ヒット商品となる。
正直なところ、あなたはそう思ったと思います。
例えば中国語や英語など、日本語以外に1ヶ国語をマスターする
だけでも大変なのに、10ヶ国語をマスターしプロ翻訳者、
さらに20ヶ国語以上を学習しているなんて、
あなたには信じていただけないかも知れません。
しかも、私が最初にマスターした外国語である英語の学習を
本格的に始めたのは、30歳になる頃からです。
英語を短期間でマスターしたあと、その後
わずか4年で8ヶ国語をマスターしました。
「網野さんは特別。きっと特殊な才能を持っていたのでしょう?」
もしかするとあなたは、そう思ったかも知れません。
そうであったら私も嬉しいのですが(笑)、
全然そうではありませんでした。
・・・それを説明するには、「あのこと」について書かなければなりませんね・・・。
・・・私には語学とは全く別の道を目指していた過去があります。
できれば封印して、もう触れたくない過去です・・・。
でも中国語の上達に深く関係がある話ですので、お話します。
恥ずかしいですが、少々お付き合いください。
実は・・・、
私は大学を卒業してから、
弁護士を目指して司法試験の勉強をしていました。
その頃の司法試験は合格率2%台の超難関です。
毎日、家に引きこもって法律の勉強の日々。
勉強時間が1日10時間を超えることもよくありました。
そして、毎年受験しては、・・・不合格。
丸々1年の努力が、たった数時間の試験で全て判断されてしまう。
そこは全く手加減の無い、冷徹な世界。
不合格となれば、また来年に向けて勉強を始める。
しかしその来年でさえ、例え1日15時間勉強したとしても、
合格の保証は一切ない。
人に会うと、試験の結果がどうだったか聞かれるので、
自然と人目を避けるようになり、外を歩くのも誰にも会わないように
気をつけるのが癖になってしまいました・・・。
そのため、私の20代はアルバイトしか経験がありません。
周囲の同級生が就職・海外転勤・結婚と華々しく活躍しているのを見ては、
焦る気持ちが募るばかり。
早く弁護士になって、素敵な女性になって、日本中を、世界中を駆け回って
活躍したい。
一人でも多く、困っている人の力になりたい。
・・・。
・・・いつになったら合格できるんだろう・・・。
迷いながら努力を続けるけました。
それが報われるかどうかがわからないまま・・・。
道に迷っているかもしれないのに、前に進まなければいけないような感覚です。
この苦しみを、あなたも受験や語学の勉強をしたことがあるのであれば、
実感いただけるかもしれません。
私の場合は、そんな状態が、・・・7年以上も続きました。
社会に飛び出して活躍する、宝物のような20代を、私は家の中でひとり
法律の問題集とともに過ごしたのです。
そして、私はついに、気づきたくない真実、
いや、正確には気づいていたのに目を背けていた現実を
受け入れることになりました。
厳しいかも知れませんが、現実です。
全ての努力は報われるわけではありません。
いくら勉強しても努力しても、届かないものがある。
特に、勉強方法を間違っていたら、
届くどころかゴールは逃げていくばかり。
頑張って頑張って、ゴールとは真逆方向に走っていた・・・、
という現実もあるのです。
そのことに、私は気づきました。
30歳を目前にして、
私は司法試験合格の夢をあきらめました。
どうしよう・・・。
家で勉強していた以外に、履歴書に何も書くことがない。
どこにも就職できない・・・。
え・・・、
・・・英語。
英語の勉強・・・、してみようかな・・・。
すっかり自信をなくし、
生きる気力すらなくなりかけていた私が漠然と思いついたことです。
英語。
使えたらなんだか仕事に役に立ちそうだし、何より使える人が素敵に思えたから。
その程度の気持ちで、思いついたことです。
英語の勉強を開始した頃は、特に普通の学習法でした。
本屋さんに言って、当時良く売れていたDUOという書籍を購入してみたり、
NHKの講座を見てみたり。
ちょっと勉強しては忘れて、と、至って「普通」の学習者でした。
特に覚えが良かったわけでもありませんので、
少し進んでは忘れる自分にいらだつことも多かったのです。
ふと集中力が途切れたとき、波のように押し寄せる「焦り」と「いらだち」。
「あー、もっと効率良く勉強できないかなあ・・・。」
「これじゃ使い物になる英語が身につくまで、何年かかるかわからない・・・。」
「私はもう30歳なんだから、間に合わない!」
さらに・・・、司法試験の苦い経験を思い出し、
「このまま何も身につかなかったらどうやって生きていこう・・・」
と考えると、ペンを持つ手とおでこに冷や汗がにじんできました。
でも、ある日。
勉強に行き詰まって、あきらめとも開き直りとも取れる感情がよぎったとき、
ふとしたことに気がつきました。
それは、私が長年司法試験のため法律の勉強をしていたから気づいたことでもあります。
ずっと私の不幸の源だと思えた司法試験。
辞書よりも分厚い法律書の山から、該当する条文を探し出して現実にあてはめる試験。
論理的な法律的思考プロセスを試す試験、試験、試験・・・。
これを、逆に私のほうが利用してやることはできないだろうか。
法律。
多数の人間の利害を調整して、論理的に妥当性を検討して着地点を探る道具。
語学。
多数の人間の意志を、発信者の感情になるべく近い妥当な形で相手に伝える道具。
法律の何百万もの文字の洪水が私に与えてくれた、最も重要なもの。
それは
です。
よく勘違いされていると思うのは、言葉は子供の頃から使っているので、
論理的なものではなく感覚的なものだと捉えている人が結構多いということです。
確かに私たちが日本語を話すときに、いちいち主語・述語・目的語など、
論理的に考えているという感覚はありませんよね。
そのため、語学は感覚的なものと勘違いされてしまうことが多いようです。
でも、20ヶ国語以上をマスターしてきた今だから断言できます。
中国語にしても英語にしても、
何となく感覚的に話せる範囲があります。
例えば、英語であれば「Nice to meet you(お会いできて嬉しいです)」
中国語であれば「我是日本人(私は日本人です)」
のように丸暗記できる簡単な単文です。
こちらが感覚的に話せる範囲で、あるいは丸暗記できる範囲の簡単な挨拶を
相手に投げかけたところで、相手からは必ず何らかの返事があります。
そして通例、その返事は疑問形であることが多いのです。
さらに悪いことに、旅行会話集に載っているような定型の返事を
返してくれることは稀です。
日本語でもそうですよね。
あなた「こんにちは。お元気ですか?」
相手「はい。元気でやってます。ご両親もお元気?」
・・・。さあ、どうしますか?
あなたが相手の言語で話しかけた以上、
相手はあなたがその言語を理解しているものだと感じて期待します。
・・・・本当はただのちょっとした丸暗記なのに・・・。
これが、感覚的語学学習法の最初の壁です。
つまり、
例えるなら、建築や設計の知識も経験もない人が、
転がっている木材や板でなんとなく思いつきで家を組み立てようとするようなものです。
もちろん感覚で対応可能な範囲も個人差がありますので、
ある程度までは感覚でいける人もいるでしょう。
しかし、すぐに限界に達してしまうのは、
一歩引いて客観的に考えればお分かりいただけると思います。
(でも当事者になってみると、客観的に見られないんですよね・・・。
それでいつまでも感覚に頼った学習法を続けて、
成長が止まってしまうという人が多いんです。
私にも経験がありますのでよくわかります。)
さらに悪いことに、感覚的な学習法の場合、
ベースは「感覚」ですから、十人十色の相手の反応に応じて、
こちらの反応のバリエーションを際限なく丸暗記していかなければならないのです。
つまり、
先ほどの家を建てる人の例で言うと、闇雲に木材を組み立てるよりも、
一旦落ち着いて、どの柱を中心にして家を組み立てれば丈夫で
住みやすい家ができるかを学習した方が結果的に早いし、
その後の応用も効くようになるわけです。
語学と論理的思考プロセス、私はその接点を探し続けました。
まずは英語。その核となるものは何なのか。
例えば、建物であれば柱がきちんとしていれば、何とか家は建ちます。
その「柱」は英語の場合、どこにあるのか。
それさえ掴めれば、英語の習得速度は飛躍的にアップするだろう、
と私は考えたのです。
長い間、英語の文章を読みながら、声に出してみながら、
書き写しながら、毎日毎日考えていました。
人間、鳥、魚、虫、細胞。
すべての生物は時間の中で生きています。
時間がなければ、1秒も生きることはできません。
おかしな表現ですが・・・。
つまり、言葉は時間の上に乗って存在しています。
言葉を発する、それは自分の経験した時間を音にして表現することでもあります。
時間を表現するのが言葉。
では、
時間を表現するのに使う言葉は何?
例えば「私が作った」という時に、時間を表現している言葉は「作った」・・・
この「作った」は何者??
動詞。
動詞!
動詞・・・。
・・・その後。私は、
英語を動詞中心として再構築することにより、短期間でマスターすることができました。
そしてわずか1年で、英検1級、TOEIC 980点を取得することができたのです。
そして外資系IT企業の社内通訳・翻訳者として仕事につき、
初めてきちんとしたお給料をもらうことができるようになりました。
同級生より10年近く遅れてしまいましたが、
自分の力できちんとお給料を稼ぐことができた・・・。
本当に嬉しかった・・・。
この時間の中で、私は生きている。
人の役に立ち、そのお礼として報酬をもらえている。
長い長い回り道は、ここにつながっていたんだ・・・。
やっと、自分の力で、生きていけるようになった・・・。
時間。
それを伝える言葉。
そして言葉の核となる動詞。
すべてはつながっています。
その後、英語を活かすために行政書士の資格を取得。
そして外国人ビザ等の仕事上必要があったスペイン語・ポルトガル語を
動詞中心の勉強法で文字通りあっという間にマスターしました。
そして仕事をこなしながら、中国語、フランス語、ロシア語・・・と
次々にマスターしていき、翻訳や通訳の仕事が瞬く間に増えていきました。
余談ですが、プロ翻訳者の現場は過酷です。
当然〆切は必ず守らなければなりませんし、間違いがあったら、
法律関係書類も扱いますので、依頼者に莫大な不利益が発生することもあり得ます。
また、依頼される分量も当初の予想よりも多くなることも日常的ですし、
何より弱音は一切吐けません。
「わからない」「なんとなく」は一切通用しない世界です。
そのため、当然ですが10ヶ国語を広く浅くかじっているわけではなく、
1ヶ国語を翻訳するだけでも、その1ヶ国語翻訳専門の翻訳者と
互角以上のスキルがなければ到底続けることはできません。
でも普通に考えて、1ヶ国語マスターするだけでも大変なのに、
そのようなスキルを10ヶ国語に持つなんて、
一生かかっても難しそうに思えませんか?
逆に言いますと、例えばあなたがこれから中国語を必死に勉強したとして、
1年後にプロ翻訳者・プロ通訳者になれているでしょうか?
ほとんどの人の答えは、ノーです。
しかし、
私は、30歳から英語をはじめて動詞の重要性に気づき、
動詞中心の勉強法を開発して、その後4年間で9ヶ国語を
プロレベルまでマスターすることができました。
これは「動詞」を中心とする学習法を思いつかなければ、
到底あり得ない結果です。
逆に言えば、「動詞」中心に学習することによって、
このような結果を手にすることがあなたも可能だということです。
それだけ「動詞」の言葉の中での地位は高いものである、
ということをご理解いただければと思います。
ところが・・・、ここに
大きな問題があります。
それは、
ということです。
私がマスターした20ヶ国語の中で、一番動詞の地位が低いのが日本語です。
日本語における動詞の地位の低さは、世界トップレベルと言えるでしょう。
「中国語と英語は似ている」
という話をあなたも聞いたことがありませんか?
これは通常、文法上の単語の並び順が中国語と英語で似ている
ということを表現していますが、
それ以上に重要なのは、
ということを示唆している点にあります。
日本語も中国語も、漢字を使用しているので、似ている言語と思われがちです。
しかし日本語と中国語は、言語系統そのものが違うのです。
詳しく説明しますと、日本語がどのような言語系統に属するのかは実は謎で、
厳密には定められていません。
しかし一般的に「ウラル・アルタイ諸語」といわれる言語と
語順・文法規則などの面で似ている点が多いと言われています。
それに対して、中国語は明確に「シナ・チベット言語」という言語に
属することがわかっています。
勘違いされがちなポイントで、重要ですのでもう一度言いますが、
日本語と中国語は言語系統が違います。
漢字が似ているからといって、中国語が習得しやすいかと言えば、
まったくそうではありません。
むしろ、ここが大きな落とし穴になります。
と思って始めると、とんでもないことになります。
逆に言ってしまうと、漢字を見ただけで何となくわかった気分に
なってしまうので、中国語の理解力が全く向上しない、
というありがたくない落とし穴にはまってしまうことになるでしょう。
ハッキリ言ってしまえば、これは中国語を「デタラメ読み」しているだけです。
当然ながら、「デタラメ読み」では文章力どころか
スピーキングやリスニングは一切向上しません。
まったく漢字の読めない英語圏の人が、
日本人よりも中国語のスピーキングやリスニングの習得が早い
ということから考えても、漢字が読めることは正しく利用しないと、
全くのデメリットになりかねません。
漢字があるからといって、中国語と日本語は全く別物、
ということを必ず心に刻み込んでください。
英語圏の人のほうが、中国語のスピーキングやリスニングの習得が
早いと書きましたが、これには重大な理由があります。
それは前述した、動詞です。
そして日本語を母国語とする人は、動詞の使い方に慣れていないのです。
これは、私が語学学校などで学んだわけではなく、
誰も正面から指摘していない事実です。
強いて言えば、昔NHKラジオのビジネス英語のテキストで、
「英語をキャリアに活かしている日本人」として紹介されていた方が、
本の片隅のコラムで「日本人は名詞に強く、動詞に弱いようですね」
とさらりと紹介されていたくらいです。
私もその時は全く気にも留めていなかったのですが、
多言語の翻訳作業をしているうちに、外国語における動詞の重要性は
仮説から確信に変わりました。
まず、日本語では動詞の種類が中国語をはじめ他の言語に比べて、
極端に少ないのです。
中国語や英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語などで
動詞1語で表せることが、
日本語ではそれに対応する動詞が存在しないことが多いのです。
では、日本語では動詞の代わりに何が主に使われているのでしょうか?
それは、
そうなんです。
おそらくあなたは意識していないと思いますが、
日本人は形容詞が大好きなんです。
さらに、皮肉にも中国語の漢字2語の名詞の影響もあって
「名詞」が動詞のような役割を果たすことも多いのです。
日本語においては名詞は「体言(たいげん)」として文の主語に
くることが多いですね。
(体言:単語の一類。自立語の中で活用がなく、主語となりうるもの。)
これに対して形容詞は、「用言」つまり活用する言葉であり、
単独で文の「述語」となることができます。
(用言:自立語のうち、活用があり、単独で述語となりうるもので、
事物の動作・存在・性質・状態を叙述するもの。)
もちろん形容詞は名詞を修飾する場合もありますが、
主語のあとの助詞に続いて述語となることも多いですよね。
他方、日本語では動詞も「用言」つまり活用する言葉としてとらえられ、
例外的な場合を除いてはやはり「述語」として文の最後のほうにきます。
日本語は形容詞が動詞と同等の機能を持つという、
世界の中でも非常にマイナーな文法的特徴を持っています。
さらに、日本語ではしばしば形容詞が動詞にとってかわってしまうのです。
言い換えると、
他の言語では動詞を使って表現することを
日本語では形容詞で自然に表現できることが多いのです。
つまり、私たちが母語として使っている日本語には、
という特徴があるといえます。
例えば次の文、
「田中さんは足が速い。」
この文はそのままの形では中国語や英語には訳せません。
よ~く考えてみると・・・、そう。
動詞がないんです!
動詞の代わりに、 「速い」という形容詞を使って表しています。
これを中国語に直すと、
となり、「走(行く)」という動詞を使っています(しかも2個も!)
もう一つ例をあげると、
「山田さんは歌が上手い」
という文も、「上手い」という形容詞で表しており、動詞は入っていません。
中国語で言うと
となり、「唱」という動詞が入っていますね。
さらに付け加えると、日本語の場合には中国から入ってきた漢字2字の名詞
(例えば「勉強」「学習」など)を、「勉強する」「学習する」のように
活用して、名詞を動詞として使用してしまうことも非常に多いのです。
このように日本語では、中国語で動詞で表現することを、形容詞や
名詞で代用してしまうことがとても多いのです。
日本人が中国語のみならず、なかなか英語を身につけられないのも
実はこの「動詞を使いこなすクセがない」点に問題があるのです。
そして私は、文章を見るとまず「動詞」をマークすることにしました。
これにより、私の中国語習得速度は飛躍的にアップすることになったのです。
そして、その後10ヶ国語以上をわずか4年で習得したというのは、前述のとおりです。
これは私が身をもって証明した事実です。
動詞以外の文法事項は、あえて言わせてもらえばそれらは飾りに過ぎません。
もちろん、それらの飾りも、言葉に表現力を吹き込む意味では必要になります。
ただ、まずは木の幹を太くすることに力を注ぐべきだとは思いませんか?
幹がしっかりしていないのに枝葉を充実させても、その重みに耐えられず、
いずれ幹が折れてしまうでしょう。
これが、丸暗記・感覚的語学学習の成長の上限です。
この折れた幹が、丸暗記・感覚的語学学習に限界を感じて、
もう嫌になってあきらめてしまった未来のあなたの姿です。
まずは幹である動詞を攻略してください。
幹さえしっかりしていれば、暴風の中でも少々のことではビクつかず、
その後は健康で丈夫な枝葉が育っていきます。
語学学習では、いかに無駄を省くかということが重要になってきます。
中国語に限らず、日本語にしても置き換えてみればわかると思います。
あなたも日本語を自由自在に使いこなしていると思いますが、
まさか広辞苑を1ページ目から全部読んで日本語を極めよう、
という人は滅多にいませんよね・・・。
中国語でも当然それと同じことです。
無駄なことは極力省いて、動詞という幹をまず意識して、
そこから飾りを枝付けしていけばいいのです。
努力の方向が間違っていると、何年経っても中国語を習得することはできません。
かつて私が回り道をした司法試験の受験勉強のように・・・。
6年以上司法試験浪人をしてきた私だからこそ、
骨身に染みて感じているほどです。
今から昔の私に言ってあげたいことを、あなたにもぜひ伝えたいのです。
方向のズレた努力は、報われない
あなたには、方向のズレた努力をどうしてもして欲しくないのです。
いくら努力しても報われないあのむなしさは、
もう誰にも味わって欲しくありません。
一度中国語の勉強で挫折すると、脳の潜在意識に
「また中国語の勉強しても無駄だよ」というネガティブなイメージが
確実に刷り込まれます。
一旦何かで挫折した人が、
その後もいろいろな事で挫折を繰り返す癖がついてしまうのは
このためです。
心が深く傷ついて、脳が自分を防御するために、
「初めから無理だよ」ということを潜在意識に刷り込ませてしまうのです。
一旦刻み込まれた深い傷から立ち直るのは、ゼロから始めるよりも数倍難しいことです。
もし、あなたが中国語の勉強で挫折したことがあっても、
また、ゼロから始めるという場合でも、どうか、
中国語を勉強する方向だけは、間違えないでください。
今ならまだ、大丈夫。間に合います。
「動詞」です。「動詞」が全てを解く鍵です。
どうか、中国語を勉強する方向だけは、本当に間違えないでください。
これは、私の心からの叫びです。
では、方向がズレていない学習法とは何か。
それが、私が開発した「動詞」にフォーカスした中国語学習法、
です。
いろいろな学習法が世の中にあります。
聞くだけ、読むだけ、覚えるだけ・・・、無数ともいえる学習法が
毎年発売されては、同じ数だけ消えていきます。
私が開発した動詞フォーカス中国語学習法は、
そのようなトレンドに乗ったその場しのぎの学習法ではありません。
中国語の構造を基礎から見つめ直した、地道で根本的な学習法です。
私が20カ国語以上を習得するにあたって、
実際に非常に効果を発揮していることは実証済みです。
また、中国語という動詞の地位が非常に高い言語構造から考えても、
一生涯にわたって活用できる中国語上達ノウハウです。
さらに一生涯使える知識となるどころか、
動詞フォーカス学習法は英語をはじめ他言語を習得するにあたっても
非常に効率的な方法なのです。
そうでなければ、私がわずか4年間で20ヶ国語以上をマスターすることなど、
まったく不可能であるからです。
私は30歳の時に、やっとこの動詞フォーカス学習法を思いつくことができました。
もしもっと早くこの方法に気づいていれば・・・。
と思うこともあります。
しかし、私が毎日10時間以上の司法試験勉強を6年以上続けたこと、
この経験がなければ、絶対に思いつく方法ではなかった、とも言えます。
特殊な状況で、最後の最後まで追い詰められた時に見つけた奇跡。
今まで何も成し遂げられなかった私の人生を、一撃で完全に変えてしまった、奇跡。
この宝物のような方法が、動詞フォーカス学習法です。
本当に本気のあなただけに、ぜひ知って欲しい、私の一番大事な宝物です。
と思われたと思います。
ここまでお付き合いいただいたあなたなら、
ということがおわかりいただけたかと思います。
この2つはとても重要ですので、ぜひ心に刻んでいただきたいと思い、
ここまで本気で書かせていただきました。
それでは、私が今まで誰にも明かすことのなかった、
動詞フォーカス中国語学習法の中身をこちらでご紹介させていただきます。
「去(行く)」「来(来る)」のように、例え長短の程度はあっても動詞には必ず「時間の流れ」が入っているはずです。
このことが動詞を身につける上で重要なヒントになります。
私が今までに学習した20数ヶ国語の言語の中で、日本語の動詞の地位の低さは世界最低級です。
その理由は、皮肉にも中国から渡ってきた漢字名詞が、実質的に動詞のような働きをすることにあったのです・・・
日本では一般的に中国語は「中国語」と言いますよね。
でも、観光案内や外国語のサイトで「中文」という表記を見かけたことがあると思います。
この2つの使い分けも知っておく必要があります。
中学校や高校の英語の授業で、現在形、過去形、過去完了形(take,took,taken)などという勉強がありましたよね。動詞の「活用」というものです。動詞ごとにどのように変化するのをすべて丸暗記しなければならず、かなりの労力が必要でした。
しかし、中国語の場合にはこのような「活用」がありません!
全部「原型」でいけてしまうんです・・・。(^^)
例えばあなたが中国語と韓国語の語学としての知識がまったく無いと仮定して、双方を聞き比べたとします。
そうするとほぼ間違いなく、どちらが中国語がわかるでしょう。
これは中国語独特の「声調」によるものです。いかにも中国語らしい歌のような音程の上下のことです。
声調を身につけないと、中国語は全く通じません。その詳細を詳しく説明します。
英語ではカタカナで棒読みしても90%以上、相手に通じます。しかし中国語は、カタカナで読んでもほぼ100%通じないと考えてください。
これは「声調」が正確に発音できないと、意味が通じないどころか全く違う言葉になってしまうからです。
ですので特別に、声調を日本語のあなたの知っている日常会話に当てはめた覚え方を紹介します。
中国語には主に4つの声調があります。
これを「四声」と言います。この中で、日本人が身につけやすいものと、身につけづらいものがあります。私が一番難しいと思うのが、「三声」だと思います。
その詳しい理由と、対処方法をアメリカ英語、イギリス英語の簡単な例からわかりやすく説明してみせます。
中国語の教材で、中国語をカタカナで表記してあるものがあります。いきなり言いますが、あれは本当に本当に最低です。まずネイティブには通じません。通じないどころか、悪い癖がついて直すのが難しくなります。
従いまして、私のテキストにはカタカナ表記はゼロですので、覚悟してくださいね(^^)。ネイティブにも通じる正確な発音を表現できる「ピンイン」を使用しています。
ピンインは、独特の中国語の音声をアルファベットのような文字で表現した発音記号のことです。
中国語はカタカナ発音ではほぼ通じないので、ピンインを使って発音をしましょう。そのピンインの読み方、発音のしかたをしっかり解説しているので、安心してください。ピンインが読めるようになれば、中国語の発音で困ることが無くなります。
ピンイン、声調、発音・・・、中国語の発音はやっぱり難しそうだな、って思いましたか?
でもここに、あなたの救いになることがあります。
実は・・・、
中国語の発音は、中国語の1つの文字に対応する発音が1つである場合が圧倒的に多いのです!
つまり、1つの文字で1つの発音を覚えれば、ほとんどの場合に対応できてしまうのです。しかも・・・、この先は本編でお伝えします・・・。
中国語の文型は、日本語の文型と明確に異なります。
例えば「私は中国語を勉強しています。」という文章は、中国語では「私は学習する中国語を」のような並び方になります。これは、英語のSVO文型とかなり似ていることがわかるでしょう。
確かに英語とかなり似ているのは事実ですが、注意しなければならない点があります。それを詳しく説明します。
中国語の文型は、英語の文型とかなり似ているということをお話しました。ところが、特に中国語の「目的語」は、英語よりも、日本語よりもさらに広いのです。
これを理解すると、中国語の文の理解が飛躍的に向上します。
この全く新しい概念を、網野流「動詞のオブジェクト」と名付けました。これはどのような言語の学習にも応用できる、裏ワザです。もちろんすべて公開します。
「サ行変格活用」って国語の授業でなんとなく聞いたことがありませんか?難しそうですが、実はあなたも毎日使っている言葉です。「学習」という漢字名詞のあとに「学習する」「学習しない」「学習させる」「学習しろ」などの活用をして動詞化してしまうのです。中国語ではこのような活用はないので、「学習」だけで動詞になります。その代わりに、動詞の種類自体が多くなるんですね。ここが中国語脳に切り替えるポイントです。
上の例で見たように、中国語の動詞の種類は多くあります。これに対して、日本語は漢字名詞を活用する(「学習する」など)ことによって擬似的に動詞を増やしていると言えます。
そのため、中国語では適切な動詞を選択してあげないと、通じないおそれがあります。日本語と漢字の熟語自体が同じなので混同しがちですが、適切な動詞を選ぶことによって文章自体が自動的に組み立てられるようになるんです。
ここまでで、あなたの中国語に対する考え方は一変しています。
動詞とは何か、言葉とは何かが、より深く心の底まで刻み込まれていることでしょう。
そして、さらに物語は続きます。
「三声の変調」というものがあります。
聞いただけで難しそうですね・・・。三声の声調が、ある場合には変化することがあるのです。しかし、これもコツを覚えれば簡単です。
具体的には、「一」と「不」のパターンを覚えればほぼ対処できるでしょう。効率的な方法を伝授します。
中国語の場合には発音がとても重要です。日本語でも英語でも、カタコトというものが存在しますよね。アイムソーリー、とカタカナで言えば英語ネイティブにはほぼ100%通じます。しかし、中国語の場合にはカタコトは存在しないと言ってもいいかもしれません。それほど、発音がしっかりしていないと全く通じないのです。ピンイン表記の詳しい発音法を、すべて伝授します。
中国語はただ闇雲に勉強しても非常に効率が悪く、何年経っても向上しないことがあります。
そのためには、音声・文法・単語などを効率良く学習していくことが重要になります。シャドーイング、リプロダクション、ディクテーションなど、網野流の中国語学習方法を初公開します。
文の構成というと難しく聞こえるかもしれませんが、ちょっとした会話であっても必ず文を構成しています。つまり、文の構成がわからなければいつまで経っても中国語能力は向上しません。
そこで、文を構成している根本まで掘り下げて、根底から中国語を理解してしまいましょう。その方法を余すことなく公開します。
テキストの例文とそのピンイン表記の中の動詞・副詞・形容詞・助動詞・前置詞(介詞)・接続詞及び一部の助詞はそれぞれピンク・水色・黄緑色・赤紫色・青・オレンジ及び濃い黄色で色分け表記しました。何の事やら今はわからないかと思いますが、テキストを見るとすぐにわかるようになります。
助動詞は動詞の前に置かれる等語順のルールが厳しく決められていますので、品詞の識別ができるようになることがとても重要です。
色分けした例文を動詞中心に見ていくと、語順には一定のパターンが存在することに気付くでしょう。たとえば、副詞(水色)は必ず動詞(ピンク)の前に置かれるので、「水色・ピンク」という色並びがたくさん目につきます。
「在」「用」など、動詞から派生した語は間違えやすいのですが、色分けにより非常に識別しやすくなるのです。
上の文をよく見てください。あれ?動詞が2個入ってる!
そうです、一つの文には動詞が1個と思いがちですが、日本語でも1つの文に動詞が2個はいることがあるのです。
そして、我らが中国語でももちろん、動詞が2個入った文というものが存在します。これを覚えると、表現の幅がグッと広がるでしょう。
いよいよここまで来ました。中国語学習の山場です。
この山を越えていくかどうかで、あなたの中国語習得の正否が分かれます。ここをわかりやすいように、詳しく説明します。
ヒントは、「アスペクト(中国語動詞の時間概念)」と、「補語」です。
あなたはきっと「ええ?何のこと?」と思ったでしょう。大丈夫、私に任せてください。詳しく解説します。
網野流中国語学習法では、疑問文の学習は一番最後です。
通常の市販入門書でもNHK中国語講座でも、疑問文は最初からいきなり出てきます。
しかし網野流では、疑問文は最後です。そこには重要な秘密があり、結果的にあなたの中国語能力向上に寄与することになるでしょう。
曜日や時間、数などは会話では必ず必要になります。それらも余すことなく収録しています。しかもこれらは、ほとんど決まったパターンがあるので効率よく吸収することができるでしょう。
わかりやすい例とともに、一気に覚えられます。むしろこれらは、息抜きぐらいに楽しいものになりますよ。
・・・これだけでも網野流「動詞」フォーカス中国語入門の一部です。
とてもこちらではすべて書ききれる内容ではありませんので、
このくらいにしたいと思います。
本書をじっくりと3ヶ月程度じっくりと活用していただけると・・・、
あなたの視界は次のような世界に向けて開かれるでしょう。
今思いついただけでもこれだけのメリットがあります。
本書は私が中国語を学ぶ上での「弱点」をすべてカバーできる内容にしてあります。
私が文字通り「最短距離」で中国語をマスターしてプロ翻訳者になった
秘密のすべてが詰め込まれている教材です。
などなど、多くの方がそれぞれの目標を達成しています。
入学金21,000円+授業料(1回40分で3,900円)×週2回のレッスン
年間で約395,400円(税込み)
中国語会話教材(初月10,500円(送料込み)+毎月4,515円(送料込み))
総額150,465円(税込み・送料込み)
従来の中国語学習法では、最低でもこのくらいの費用がかかってきます。
ターミナル駅周辺を歩けば、必ずと言っていいほど中国語教室を見かけます。
20人程度が入れる教室の賃料が月額100万円を超えることも珍しくありません。
これはこのような高額な授業料収入によって、成り立っていると言えるでしょう。
どうでしょう、
そう思いませんか?
しかも、その金額を支払ったからといって、支払った金額に比例して
中国語が身につくわけではありません。
私自身、今まで語学学習に何百万円投資したか想像もつきませんが、
最終的に到達した地点は「動詞を中心に学習する」という
非常にシンプルな学習法でした。
はじめからこの方法を知っていれば、いくら節約できたか、
なんてことは考えたく
もありません・・・。
私自身、何かに没頭すると他のことが見えなくなる性格なので、
熱意のある人が大好きです。
ですので、もしあなたが「中国語を習得したい!」という熱意があるのであれば、
何も出し惜しみせず全力で応援いたします。
もちろん、すべての方がこのマニュアルを読み、
ご自身のスキルアップにつながるとは言いません。
なぜなら、ただマニュアルを眺めるだけで終えてしまう人がいるからです。
いくら動詞に集中した勉強法を知ったとしても、ただ眺めているだけで中国語が
ペラペラに、なんてことは考えられませんよね。
年齢も能力も一切関係ありません。
最終的には「あなたの熱意」が最大のスキルアップのキーワードなのです。
もしあなたが中国語の習得に熱意を持って取り組む、とお約束していただけるので
あれば、私のこの貴重な中国語習得ノウハウをあなたにお譲りいたします。
「本気で中国語を習得する」という熱意のある方に限り、
29,800円(税込み)にてお譲りさせていただきます。
(一般的な中国語教室ですとまだ何も授業を開始する前の、入学金だけで2万円程度
かかってしまうケースが多いため、充分に元は取れる価格だと思います)
ただ、語学でも仕事でもそうですが、熱意があり行動の早い人が成功する確率が高くなります。
そのため、これから私があなたの熱意と行動力のあるあなただけに、
特別待遇をさせていただきます。
それは、
先着50名様のみのキャンペーンとして、
14,800円(税込み)にてご提供させていただきます。
この価格は先着分終了後、予告無く変更させていただきます。
もちろん、高い値段で販売した方がビジネス的には得なのでしょうが、私としては
本当に熱意のある人には「えこひいき」したくなってしまうのです。そのための
特別待遇です。
※追記
先着50名様分は好評につき終了いたしました。
ただ、ご要望をあまりにも多く頂いたため、あと50名様分を特別に追加いたしました。
本日現在はまだ特別価格で大丈夫ですので、この機会にぜひご利用ください。
※次にこのサイトに訪れたときにはこの価格ではご提供できないかもしれません。
もし本気で中国語を習得したいのなら、お早めに申込ください。
価格 29,800円(税込み)
→ 今なら数量限定・特別価格でご提供中です。
14,800円(税込み)
先着50名様までの特別価格です現在・在庫あり
実際の音声ファイルの一部サンプルです。
実際の音声をお聞きいただけます。
↑再生ボタンをクリックしてください
でも、まだ本当にできるか不安・・・と思っているかもしれませんね。
少しでもご安心いただけるように、初回限定で、
もし・・・、本書を利用してもあなたの中国語が
全く上達しなかった場合には、本書本体代金を
全額返金いたします。
私が真剣で中国語上達のノウハウを全て公開している以上、
あなたにも本気で取り組んで欲しいのです。
「無条件でなんでもすぐ返金します」では、
緊張感がなくなってしまい、あなたのためになりません。
そのため、本書どおりに学習し、
メールサポート(無料)を3回ご利用頂いた方に限ります。
正直に言いますと、このような返金保証をつけるのは、
私としてもかなり勇気がいります。
ただ、それだけ本書の内容にご満足いただけるという自信があります。
そのため、あえてこのような太っ腹な返金保証をつけさせて頂きました。
ご希望の場合には本書内記載の要領にしたがってmail■chinese-amino.com(■を@に変えてください)までご連絡ください。折り返しメールにて商品の返送先等の詳細をご案内させていただきます。
弊社に返送品が到着後、銀行の15営業日以内にお客様の銀行口座へ商品代金をお振り込みによるご返金をさせていただきます(送料、決済振込手数料のみご負担をお願いいたします。どのように本書を実践したかという体験談のご記入をお願いしております)。
これであなたも、安心してお申込みいただけます。
ぜひ安心して、本書の効果的な学習法を実行していただければ幸いです。
※ダウンロード販売の場合にはノウハウの回収ができないため、この返金保証はオンライン通販(冊子配送版)をご購入された方のみの特典となります。
あなたの中国語が上達するよう、メールにてサポートいたします。
私は本気であなたに中国語を習得してもらいたいのです。
自分一人で中国語が習得できる、とは言っても、
もし本書の内容が理解できなかったり、
なんらかの事情で実践を迷ってしまったとしたら、
なんの意味もありません。
何か分からないこと、不安なことがありましたら、メールにてご相談ください。
どんな些細なことでも結構です。
あなたからのメールをお待ちしております。
(お一人様 3ヶ月間、3回まで)
私がサポートできるに人数には限りがありますので、先着50名様に達しましたらメールサポート特典は打ち切りますので、お急ぎください。
※本日現在ご購入頂いた方はまだ大丈ですので、メールサポート特典付きです。ご安心くださいませ。
本書は現時点で私の持っている最新の経験・知識をすべて
詰め込んであります。
ただ、私も毎日プロ翻訳者としての業務と並行して
毎日20ヶ国語以上の語学研究を続けております。
そのため、新たな中国語上達法や最新情報を詰め込み、
本書が改訂されバージョンアップしていくことになるでしょう。
そのようなとき、一度ご購入いただいた方に、最新版が出たからまた買ってください、というのはあまりにも冷たいような気がします。
そこで、今回ご購入いただいたあなたには、最新版が出た場合には
無償にてバージョンアップ版をご提供をさせていただきたいと思います。(バージョンアップ版はPDFデータでのご提供となります)
ぜひ安心して、ご購入くださると幸いです。
本書を購入して実践していただき、感想などの体験談を
ご記入頂いた場合には、本書代金のうち2,000円を
ご返金させて頂きます。
私が魂を込めて作り上げた本書を、どのようにご活用いただき、
そしてどのような改善点が必要なのかを知りたいのです。
それにより、今後さらにより良い内容に進化していくことが
できるからです。
そのため、少しでもご協力頂けるように、体験談をお寄せ
頂いた方には2,000円をご返金させて頂くという特典を
ご用意いたしました。
(体験談はサイト上に掲載させて頂く場合もございます)
体験談ご送付後、銀行振込にてお支払いさせて頂きます。
体験談の用紙や応募方法などは、本書の中に記載されています
ので、ぜひご利用ください!
あなたからの声を、お待ちしております!
商品は2種類から選べます。
ダウンロード電子書籍(パソコン上で閲覧)
クレジットカード払いの場合、パソコン上で今すぐご覧頂けます。
その他のお支払方法の場合には、入金確認後にご覧いただけます。
冊子配送版
製本してご希望住所へ郵送いたします。
冊子版は製本・送料2100円が別途必要になります。代引郵便も可能です。通常3営業日以内に発送。
多彩なお支払方法がご利用可能です。
【実際の受講者様の声】
私もずっと1人で勉強してきましたので、1人で勉強することの
不安さはよくわかります。
一人で勉強をしていると不安だし、集中力が切れたり、
モチベーションも持続しませんよね。
私も実は、中国語を勉強しだした当初はストレスで胃炎になったこともあります。
そんな時、
「私に合った先生が隣にいてくれれば・・」
と何度も思いました。
動詞に集中する勉強をはじめてから、
スイスイと中国語が上達していくのが実感できるのですが、
やはり、わからない点もでてくるのは確かです。
私は、こんな思いをしながら中国語学習を進めてきました。
そのため、本書を執筆をしている時に思いついたのですが、
本書を読んで真剣に中国語学習をしようと決意してくれた方には、
「私のできる限りの時間を割き、相談にのろう」
と思いました。
上記で記載いたしましたとおり、今回ご購入いただいた方には
3ヶ月間のメールサポートをお付けいたします。
ぜひ一緒に、中国語の世界を堪能しましょう。
冊子配送版の場合、どのような梱包・送り主名となりますか?
冊子配送版の場合には以下のような梱包で発送いたします。
クレジットカード番号を入力するのが不安なのですが・・・
クレジットカードご利用の場合、カード情報はカード決済会社に直接送信され、当社にカード情報は一切伝わりませんのでご安心ください。
カード利用明細には[INFOTOP]と記載されます。
また、万全を期すためご購入時の情報はすべて暗号化されて送信されますので安心です。
分割払いはできますか?
クレジットカードご利用の場合には分割払いが可能です。
2、3、4回払いからご選択可能です。
ダウンロード版の場合、プリンターで印刷することは可能ですか?
はい、可能です。カラーで印刷されることをおすすめします。印刷製本送料を抑えたい方はダウンロード版がおすすめです。
冊子配送版の海外発送は可能ですか?
可能ですが、別途海外発送料が加算されます。海外発送料金は地域によって異なりますので、必ずご注文前に「国名・都市名」をご記入の上お問い合わせください。
また、ダウンロード版の場合には送料不要にて海外でもダウンロード可能ですので、ダウンロード版のご利用もご検討ください。
(日本へのネット接続が制限されている国(中国など)の方は、ダウンロード可能かどうかを必ず事前にご確認ください)
購入後、他になにかお金はかかりますか?
まったくかかりませんのでご安心ください。
また、本書の内容は生涯にわたってずっとご利用できる中国語習得ノウハウです。
定年退職後の趣味に中国語を勉強したいのですが、もう遅いでしょうか?
大丈夫です。語学習得に年齢制限はありません。
私は30歳頃から英語の勉強をはじめて、その後4年間で約20ヶ国語をマスターしました。
でも、人によっては生まれたときから海外で生活して語学を身につけている人もいるでしょう。
その人達と比較すると私は約30年も遅れてスタートしたということになります。
つまり、「もう遅いから」と思ってしまった瞬間、何も身につかなくなるということです。
これは私が断言できます。
「語学の勉強を開始する時期に、年齢は関係ありません。」
10日後に中国に旅行に行きます。即席で中国語を身につけたいのですが・・・
10日間ではある程度基礎的な学習はできますが、習得までは難しいです。簡単な旅行中国語会話の丸暗記くらいであれば可能です。
逆に、10日間でペラペラに、という教材は信用できないと思った方が良いかも知れません。
ダウンロード版と冊子配送版は、どちらが人気がありますか?
ダウンロード版の方が人気があります。85%以上の方がダウンロード版を選択されています。
理由としては、ダウンロード電子書籍は送料等がかからず安価なこと、お支払後すぐに学習が開始できること、プリンターで印刷ができること、紙と違って劣化せず場所も取らないこと、ノートパソコンやiPad等の携帯機器に移してデータのため持ち運びができること、などが挙げられます。
★そのほかご質問などがございましたら、ご遠慮なく
お問い合わせフォーム
からご質問ください。
実は・・・、私は「たくさんの語学のテキスト」を持っています。
部屋の大半が語学テキストで埋まってしまっています。
「それって、本当に全部読んで、全部使ってるの?」
と思いますよね。
正直に告白すると、
「全部は使っていません。1度も使っていない本もあります」
でも、私の場合にはこれらは全部辞書だと思っているんです。
例えばどうしてもわからない表現が出てきたとき、どうしても
もっと深く知りたいことがあるとき、それらのテキストを引っかき回すと、
必ず答えが見つかるんです。
なので、1度も使っていないテキストも私にとっては全く無駄では
ないんです。
きっと、あなたも本棚の飾りになってしまっている中国語や英語の本が
あるのではないでしょうか?
やはりどうしても、1人で中国語の勉強をしていると、やる気が下がって
しまうときや、この方法でいいのか不安になってしまうとき、
同じ単語を毎回思い出せなくなってイライラしてしまうときなどが
よくあります。
私の考えでは、勉強法やテキストの使い方というのは、誰かが
制限したりルールをつくるものではないと思っています。
あなた自身の使いやすいように好きなように使って活かすべきだと
思います。
私のテキストをお使いいただくときも同じです。
ただ、一番もったいないと思うのは、テキストを買って
そのままで「完全に」まったく使用しないということです。
では、テキストを買ったままにせず
継続して使用するためにはどうすればいいのでしょうか?
それは、誰かにサポートしてもらうことだと思います。
私の場合には、日記の添削サービスなどを利用して
ペースメーカーを作りました。
「多言語で日記を書くぞ!」と決めて、なんとか5年以上も続けることが
できています。
あなたが、もし勉強が続かないと思うのでしたら、
誰かにサポートしていただくのが大事だと思います。
ある程度のお金はかかるかもしれませんが、
中国語を習得する喜びと可能性を考えたら、払ったお金は将来に役立ちます。
サポートでしたら私の3ヶ月間のメールサポートで、
ぜひ、あなたの中国語学習のサポートをさせてください。
中国語をマスターするには、ありとあらゆる方法があります。
その中で、私と出会い、こうやって動詞に関する秘密をお伝えできたのも、
何かのご縁であると確信しています。
特に、私の動詞中心の学習法は、すべての言語に共通する原則のため、
他の言語を習得する時にも広く応用出来るだけではなく、
中国語と日本語の本質的な理解に役立ちます。
私とのやりとりを通じて、最終的には私がいなくても、
あなた自身が語学を習得できる「流れ」を掴んでいただけると感じています。
今回はたまたま「中国語を上達させたい」というあなたの気持ちが
私に通じて、こうやってあなたと私が出会えました。
でも、ただ中国語が身について終わり、ではないと思っています。
動詞を使って中国語を身につける過程を通じて、言葉の不思議や、
この瞬間にもダイナミックに時間が流れているんだ、
私は今生きているんだ、
という感覚を実感していただけると思います。
それは、あなたの世界が一つ広がることです。
今まで見たことのなかった、新しい世界が一つ広がる・・・。
その喜びを実感いただけるとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
木下さなえ様 48歳 兵庫県 女性
私たちは夫婦でコンビニを経営しています。
数年前から、バイトの子たちが半数以上中国人の留学生で、たまに韓国人の留学生がいます。
今までコミュニケーションを取ろうとして中国語教室、通信講座、書店で購入した本など、3回挑戦したのですが、いずれも最後まで進む前(半分も進まず)挫折していました。
そこで今回こちらの教材を申し込みしたのですが、結果としては初めて最後まで読んだ中国語の本になりました。まだ2ヶ月ほどですが、話している言葉はかなり理解できるようになって、コミュニケーションが取れるようになってきました。はじめからこちらにしておけば良かったと思っています。ありがとうございました。
野村様 33歳 宮城県 女性
こちらで勉強して、先日台湾旅行に行ったときに、タクシーと路店でちゃんと通じました!超感激です!!
以前北京に旅行で言ったときは、カタカナ中国語会話集という本を持って行ってカタカナで話しても店で全く通じず、筆談するしかありませんでした。(漢字で筆談すると結構通じて、あれはあれで面白い体験でしたが(笑))
とにかく今回通じたことで、すごく自信が付きました!
もっと深い会話ができるよう、勉強続けたいと思います。
ありがとうございました。
伊堂寺紀子様 21歳 東京都 女性
私は大学の第二外国語選択科目で中国語を選択したのですが、選択理由としては漢字で意味が掴めるので、簡単だろうと思ったことです。あと中国語は就職に有利という点も大きかったです。
確かに文章を見ると何となく意味がわかるのですが、自分で文を組み立てたり、さらに中国語の発音となると、大げさじゃなく100%わからず、本当に困っていました(@_@;)
そして今回こちらの教材を購入させていただいて勉強したのですが、基礎的なところから理解しないと進めない仕組み(?)になっているので、一歩ずつ進むことができ、最後まで到達することができました。
最後のほうで日常会話の場面別例がたくさん出ていて、音声も付いているのでこれは毎日ipodに入れて電車に乗っているときに聞いています。
さらに上級編なども将来的に出る予定はありますか?ありましたらぜひ利用したいと思います。
ひょっとすると、あなたは中国語を使いこなしている人達を見て、
自分のほうが劣っていると感じたことがあるかも知れません。
しかし、中国語の習得は育った環境の問題ではありません。
例えばあなたが中国で生まれ育っていたら、まず間違いなく
中国語を話せているはずですよね。
本来、中国語を習得するのに、特別な知識や才能は必要ないという
ことです。
あなたはただ、中国語を上達させる方法を知らなかっただけなのです。
幸い、その方法であれば今回私が本書にまとめさせていただきました。
想像してみてください。
あなたが、中国語を駆使して旅行先で現地の人と談笑している姿。
あなたが、仕事で国際電話をかけて商談をしている姿。
そう遠くない将来それが現実のものとなるとしたら、どう思いますか?
30歳になっても何の経験もなく、くすぶっていた私が、
外国語だけはなんとかなりました。
中国語を身につけるのに特別な資格や才能が必要なわけでは
ありません。
「ズレていない学習方法」と「プロのサポート」さえあれば
誰でもたどり着けるのです。
「ズレた方法」をとってしまうと、私の司法試験のように何年勉強
してもモノにすることはできないのです。
あなたも一緒に、中国語を習得して世界中の人と話せるように
なりましょう。
普段は忘れてしまいがちですが、人生は有限です。
「いつかやろう」と思っているうちに、あっという間に時間は
過ぎてしまい、「あのときにやっておけば良かった」と思ってしまう
ことほど苦い感覚はありません。
半年後のあなたは、どこで何をしていると思いますか?
「中国語はじめたいなぁ・・・」と思いながらインターネット上を何時間も
検索しているでしょうか。
「早く中国語を現地で使ってみたい!」とウズウズして上海旅行の
旅行予約サイトを検索しているでしょうか。
1日でも早くスタートすれば、1日でも多い経験者になれます。
当然ですが、スタートしないことには、ゼロはゼロのままです。
そのうち・・・、では何も変わりません。
気になる時が、一番意欲が高い時です。
意欲の高いうちに、物事を一気に進めてしまったほうが、
うまくいく確率も高まります。
今回、あなたの「中国語を上達させたい」という思いが通じて、
私はあなたに動詞の秘密を公開することができました。
あなたはすでに、この秘密を受け取りました。
それを活かすか、忘れてしまうかはあなた次第です。
私が絶望の底まで落ちて、もがいていたときに
その底で偶然に見つけた、動詞中心の語学学習方法。
それにより一気に10ヶ国語以上をマスターし、プロ翻訳家に。
私はこのたった1つのアイディアで、人生のすべてが変わりました。
その方法をすべて凝縮した、動詞フォーカス中国語学習法。
ぜひ、私がメールサポートできる範囲の先着50名様がなくなってしまう前に、
動詞中心の中国語上達法をより深く知っていただけたら。
・・・本当に嬉しいです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
現在・在庫あり。今すぐスタートできます!
※今すぐに学習開始をされたい方は「ダウンロード版」を選択し、「クレジットカート払い」または「コンビニ払い」でご注文・お支払いをいただければ、24時間すぐに本書(電子書籍版)が使用可能になり、学習開始が可能です。この機会をお見逃しなく、ぜひご利用ください。